新着情報
2024-01-22 | 大雪に対する国土交通省緊急発表 | 国土交通省より、気象庁によると、日本海で低気圧が発達し24 日にかけて北日本に接近し、23 日から25 日頃にかけてこの冬一番の強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となる見込みです。 これにより、東日本から西日本の日本海側を中心に、23 日から25 日頃にかけて平地・山地共に警報級の大雪となり、特に23 日夜から24 日にかけて日本海中部で雪雲が発達する見込みです。北陸地方や近畿北部、山陰など、これらの雪雲が流れ込む地域では降雪が強まるおそれがあり、普段雪の少ない東日本から西日本の太平洋側の平地でも積雪となるおそれがあります。 低気圧が接近する北日本を中心に、24 日にかけて非常に強い風が吹いて暴風雪や暴風となり、海は大しけとなるおそれがあります。北陸地方でも、冬型の気圧配置が強まる23 日から25 日頃にかけて雪を伴った強い風が吹き、海は大しけとなる見込みです。 つきましては、以下の通達(国自安第107号 令和5年12月1日)の徹底を改めて取り組んでいただき、降積雪期における輸送の安全確保に万全を期すよう傘下会員事業者への周知依頼がありましたので、お知らせします。 【大雪に対する国土交通省緊急発表】(国土交通省HP) |
---|---|
【通知文】 【再掲載】降積雪期における輸送の安全確保の徹底について(国自安第107 号 令和5年12 月1日) (クリックするとファイルが開きます) |